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【翻訳】チュ・ジフン、新ドラマ出演確定!
(写真:H& Entertainment)
韓国にて2023年公開予定のドラマ『支配種(原題)』にチュ・ジフン、ハン・ヒョジュ、イ・ヒジュン、イ・ムセン、パク・ジヨンが出演を確定しました。演技の実力を信じて見る俳優と作家との豪華な組み合わせが実現しました。
『支配種(原題)』は人間の食卓から血を流す肉が消え、新しい「人工培養肉の時代」を描くドラマです。人間が動物を食べる数百万年の「支配」、「被支配」の関係を終息させてしまった生命工学企業BFが培養肉市場を掌握し急成長の勢いを見せている間、BF代表の行跡に疑問を抱いた人々が内外で続々と生まれストーリーが始まります。『秘密の森 ~深い闇の向こうに~』シリーズと『ライフ』、『グリッド』を執筆したイ・スヨン作家の新作で、現時代を貫く社会的問題意識を細かい筆力で解きほぐす作家が切り開く、新人類世界観に期待感が高まっています。
『支配種』の門を開く人物ウ・チェウン役をチュ・ジフンが演じます。ウ・チェウンは海軍士官学校を卒業した元軍人であり現職ボディーガードです。映画とドラマ、グローバルOTTまでジャンルを行き来する熱演を繰り広げるチュ・ジフンが披露する、チュ・ジフン流のジャンルが新たに誕生すると期待されています。ドラマの中心軸を成す細胞培養肉会社BFグループの創業者であり、代表取締役ユン・ジャユ役はハン・ヒョジュが演じます。幅広い演技スペクトラムで独歩的な演技の変身を披露するハン・ヒョジュが披露する企業リーダーとしての演技にときめきが集まっています。
毎作品自分だけのキャラクターを構築するイ・ヒジュンは、国務総理ソン・ウジェ役を演じます。外務省書記官として出発し、政党活動を経て国務総理の座に就いた人物で、鋭く深みのある演技を披露するイ・ヒジュンの国務総理はどのような姿なのか興味を刺激しています。BFグループの創立メンバーであり培養液技術の総責任者を務めている生理学博士オン・サン役は、イ・ムセンが演じます。『夫婦の世界』、『静かなる海』、『39歳』、『クリーニングアップ』まで休まず多彩なキャラクターを披露しているイ・ムセンの変身に関心が集まっています。BFグループの企画室長であり弁護士である人物チョン・ヘドゥン役は、多数の演劇とミュージカルの舞台を通じて繊細な演技力を認められたパク・ジヨンが演じます。舞台を越えてブラウン管でもしっかりとした演技力を発揮しているパク・ジヨンの活躍が注目さています。
このように名前だけでも大衆に信頼を与える俳優の豪華なラインナップで期待感を高めているドラマ『支配種(原題)』は2022年下半期に本格的な制作に入ります。
引き続き、チュ・ジフンへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。