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SONG SEUNG HEON

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【翻訳】チュ・ジフンと「DAZED KOREA」のカバーストーリー公開!

2022年06月27日




ファッションと文化を基盤に毎月独創的なコンテンツを披露するマガジン「DAZED KOREA」が、7月号のカバーストーリーを通じて俳優チュ・ジフンの記念碑的な画報とインタビューを公開しました。DIORの2022ウィンターコレクションを着用し、「DAZED KOREA」と初めて呼吸を合わせました。

新シーズンDIOR MENのレオパードプリントケープ、花と草が刺繍されたボンバージャケット、柔らかくて重みのあるグレーカラーが魅力的なサドルバック、そしてBIRKENSTOCKとのコラボシューズまでDIOR MENをフル着装したチュ・ジフンは、違和感なく言葉通り「DIOR MEN」であることを証明しました。




「映画『拉致(原題)』を撮影しています。キャラクターを表現するために少し増量した状態ですが、DIORのフィット感とディテールをしっかりお見せしたくて最大限努力しました。春夏コレクションではなくて良かったとも思います(笑)」

韓国の映画配給会社SHOWBOXがOTTプラットフォームへの進化を図り、披露する映画『拉致(原題)』は、大規模な海外ロケ撮影が行われた作品です。「モロッコに3ヵ月ほど滞在しながら撮影していた当時、刻一刻々と変わる現地の天気に苦労しました。それでもチームワークを高めながら無事に撮影を終えました。」映画『拉致(原題)』は、『キングダム』『トンネル 闇に鎖された男』を演出したキム・ソンフン監督の作品です。「『キングダム』シリーズに続き、キム・ソンフン監督ともう一度息を合わせることになりました。終始緊張感を誘いながらも笑いを逃さない監督特有の機転が輝いていました。今回の作品でも監督の魅力的な演出力を見ることができると思います」




検事のふりをする興信所の社長「チ・ヒョンス」に扮した映画『ジェントルマン(原題)」も公開を控えています。チュ・ジフンは、新鋭のキム・ギョンウォン監督とのタッグも誇りました。「監督とどんなテーマで会話をしていても話が途切れませんでした。キム・ギョンウォン監督は、場面の完成度を高める地点をキャッチする繊細さと速い判断力を持っています。『ジェントルマン(原題)』以降、どのような作品を見せてくださるのか、俳優として、また観客としてとても気になります」

仕事関係において「ユーモア」は俳優チュ・ジフンの主要キーワードです。合致するユーモアコードを探るため、楽しかった事件や人物に関して尋ねると「時間が経つにつれて好みが変わるようにユーモアコードも変わるようです。運良く撮影現場ごとに僕とユーモアコードが合う方がいらっしゃいました」と答え、今後公開される作品でチュ・ジフンと周辺人物との愉快なハーモニーを期待させました。




今年で75回目の誕生日を迎えたDIOR、そして俳優としてデビュー6000日を超えたチュ・ジフンの出会い。長い間一つの道を歩み、魂二つの表現の主体は、常に続編を期待させるという共通点があります。DIORとチュ・ジフンの独歩的なネクストシリーズを準備しながら、「DAZED KOREA」がその予告編を公開します。

引き続き、チュ・ジフンへのあたたかいご声援をよろしくお願い致します。

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